目の症状と誤診


2013年秋、近所の眼科で受けた目の検査で、正常眼圧緑内障と診断されました。 その頃、目の前に置いた新聞の大きな見出しの文字さえなかなか読めないことがあるという見えづらさの症状を 自覚するようになっていたことと、眼圧は正常範囲にあっても実は緑内障という正常眼圧緑内障の人が 増えているのが近頃の傾向だという医師の説明に納得してしまい、病名がわかったことに安堵しながら さっそく点眼薬による治療を開始しました。

ただ、地下鉄サリン事件の影響はどうなのか、最近の目の見えづらさと緑内障に関係はあるのかなどが気になり、 地下鉄サリン事件の被害者を多く診ている若倉雅登先生をあらためて受診しました。 すでに点眼薬による治療を4か月間続けていたため、目の周りは薬の副作用で黒ずんでいましたが、 再検査の結果、緑内障ではないと判明。点眼薬による治療を中止しました。

見えづらい状態がずっと継続するわけではないものの、ときにかなり見えづらくなることもあるというのが、 地下鉄サリン事件の被害者にはよく見られる症状だという説明を聞いて納得しました。